「神楽坂」肉寿司
神楽坂上の交差点の近く、横道に入ってすぐの場所にあるお店、肉寿司に寄ってみた。肉寿司は株式会社ガーデンが展開するフランチャイズチェーンで、神楽坂の肉寿司は神楽坂上の交差点より神楽坂駅寄りにある魚串さくらさくを運営している株式会社アントレストによる運営のよう。お店のメニューの中に魚串と兄弟店とあったので、神楽坂近辺の飲食店展開かと思っていたけれど、どちらの店も結構店舗数が多かった。肉寿司で一杯できる店。肉寿司の運営会社は山下本気うどんも展開している。
つまみは野菜スティックで、添えられていたのは肉味噌。ハイボールを合わせた。
選べるつまみと飲み物とお通しのセットがお得な価格だった。選べるつまみは肉寿司を選んだ。
赤身と白身(というか脂身)の2貫、同行者は酒を飲む時には米は食べないと言うので、それぞれ選べるつまみで、肉寿司を食べておこうと思った。ごはんの粒々の食感が目立つように思えた。肉をよく噛むために、口の中でバラけたのだと思う。
肉寿司で一杯できると思ったけれど、酒を飲むなら米は食べない。と言うので、肉刺しを中心に注文品を組み立てていった。
紅白刺し
ロースとたてがみだと思う。脂身のねっとりした食感、赤身はしっかり目の食感、一緒に食べてみたら、少し噛むのに苦労した。厚みがあるためだと思う。
これは馬肉のたたきだったかな。これは食べやすかった。
豚とろ塩レモン。
ハムのような具合、低温調理なのかな。ぷっちりした食感があった。
極上馬ヒレ刺し
程よくサシが入り、肉質は柔らかい。確かに他の馬刺しとは違う。
注文してから20分くらいかかると説明された和牛すきやきメンチカツ
割下を注入してから半分に割るといいという。
大きなメンチカツの中に黄身が入っていて、それを絡ませながら食べる。サクサクの衣にミンチの濃い味、割下の味とでパンチの効いたメンチカツ。
馬刺しばかり食べていた反動か、温かいものをと思って唐揚げを食べた。
お会計は思っていたよりも随分安かった。チェーン店ならではなのかもしれない。
お店:神楽坂 肉寿司
住所:東京都新宿区袋町1