「江戸川橋」たいら
江戸川橋駅すぐのたいら、以前は神田川の向こう側にあったと思う。移転して小さなスペースながら、居心地のよい空間になった。
日曜日だけ朝食営業をしていることを知ったのは数か月前だったが、かみさんも同様に朝食営業を見かけた。子供たちは寝坊するから、日曜日に夫婦二人で朝食にでかけようと考えた。
メニューは2種類から選択する。焼魚か、煮魚か。シンプルだと思う。店内はL字型のカウンター、奥に個室もあるのかな。お寿司屋さんなので、カウンターがよいのでしょう。カウンターに並んで腰かけて、焼魚と煮魚をお願いする。
まず用意されたのが出汁たまご。出汁とたまごの出会い、茶碗蒸しとも違う感覚と出汁の深味にしみじみとする。朝から、こうした料理で始まるのはうれしい。

お刺身が用意される。タイ、ヒラメ、酢アジにマグロ。

このあたりでごはんとみそ汁が用意される。ごはんは大盛にすることもできる。控えめな盛り付けなので、お刺身とメインの魚のことを考えたら、大盛でもいいかもしれない。
焼魚はニシン。

煮魚は銀ダラ

ニシンの上品なこと、ちょうどよい表面は若干の食感を持ち、これを箸で崩すと湯気が立つ。ちょうどよい温度、温かみを感じる身は、塩加減がちょうどよく、ごはんと合わせるのに最適な具合。じっくり味わって食べる。
銀ダラは、見て分かる煮汁の味わいの濃さ。この煮汁の旨味はごはんと抜群にあう。そして、脂ののった身のトロトロとした柔らかさがたまらない。
日曜日の朝から贅沢な時間を過ごすことができた。
先客も夫婦、後からも夫婦客がやってきた。そのうち一人客もあった。カウンター7席のお店なので、席があったら、ラッキーかな。
お店:たいら
住所:東京都文京区関口1-20-7 五源格マンション 1F