「東京ディズニーシー」カフェ・ポルトフィーノ
東京ディズニーシーにやってきた。家族四人でディズニーに来るのは、あとどれくらいだろうか。子供たちは、まだ家族でディズニーが楽しいみたい。高校生になったら、友達同士で遊びに行くのだろうか。。。少し早めにお昼にしようと考えて、カフェ・ポルトフィーノにやってきた。東京ディズニーシーのクリスマス。
入場にも予約が必要で、人気のアトラクションはすぐに満員になる。人気は衰えるところを知らない。入場までも長い列があったし、入場しないとアトラクションのパスを入手することができない。だからこそ、早めに入場ゲートに並ぶのでしょうね。
入場直後の地球のある広場は、スマホアプリで予約を取得する人たちが多かったように思える。アプリも混雑していた。
さて、人気のアトラクションのパスを入手することができなかったので、並べば楽しめるアトラクションをいくつか試してみる。そして、早めにお昼にする。なにしろ、レストランも予約とれなかったし、並んで待たないといけない。
時間を効率的にするために僕はポップコーンに並び、かみさんと娘たちは、ランチのお店の探索に出かけた。ポップコーンをゲットしたころ、かみさんからカフェ・ポルトフィーノで席を確保できたと連絡があった。
入り口近くのレストランのためか、比較的に空いていた。クリスマスのスペシャルセットは、ローストビーフのセット、ただし、コーヒー風味のために、かみさんはパスしていたらしい。あとは、ローストチキンと赤魚のグリルだった。ディズニーシーのクリスマスのスペシャルメニューはローストビーフだと思う。
結局のところ、みんなローストチキンを選んでいた。
レモン風味のドレッシングが、全体に回っていて、やや酸味が強め。
サラダにはパルメザンチーズもかけられている。レモンのドレッシングは、皿に敷いた上で盛り付けをしているのか、少し皿の上で和えるといいと思う。そして、ローストチキンは半羽分だったので、冷静に考えると一人分としては多い。かみさんと長女は持て余し気味だった。
食べ方としては、脂の旨味の濃いめのもも肉側から食べ始め、レモンドレッシングを脂とあわせながら食べるといいと思う。そうして、もも肉の脂とレモンの酸味とがあわさってくるから、そこにむね肉を絡ませながら食べるといいだろうと思う。子供たちは、ナイフとフォークで骨付きの鶏、とくに手羽とももを捌くのに苦労していた。
次女が選んだサーモンとオニオン。最近、スモークサーモンがおいしいと感じるようになったらしい。
かみさんはスパークリングワインを注文していた。
ロゼのスパークリングワイン、プラスチックの升付きで、居酒屋スタイルのこぼれるスパークリングワイン。キレがある辛口だった。
価格設定高くなったな、と思ったけれど、冷静に考えればローストチキンの半羽分って、なかなかボリュームがある。一人前としては、かなりのボリュームだったかもしれない。物足りないと言っていたのは、次女だけだった。
ディズニーシーのクリスマス。まだ11月だったから、盛り上がってくるのはこれからかもしれない。
お店:カフェ・ポルトフィーノ
住所:メディテレーニアンハーバー 東京ディズニーシー