「岐阜」 高松家
岐阜の打ち合わせ、管理会社の担当者から現場に行く前に食事をしましょうと提案された。案内されたのはうどんのお店、名古屋駅できしめん食べてきたけれど、まぁ、いいでしょう。提案にのりましょう。岐阜駅で車に乗って、案内されたのは高松家、江戸時代に鮎のなれ寿司を家康に献上する街道、御鮨街道に面しているお店。岐阜で讃岐うどん。
さて、何を食べようか。食べることへの集中というよりも打ち合わせが主眼かな。
味噌煮込みうどんが種類があっていいな、と思ったけれども、温かいうどん、きつねうどんを選んだ。
かまぼこが二切れ入っていた。不揃いのうどん、さきっちょが細くなっていたりする。そんな形だから、食感に彩があり、うどんを噛む楽しさがある。
柔らかな出汁、香川で食べる讃岐うどんよりも、とても柔らかであり澄んでいる。水の違いによるものだろうか。
ふにゃっとしたお揚げ、味付けはほんのりとしていて、千切る感触が面白い。かまぼこの食感はしっかり目だった。
岐阜で讃岐うどん。味噌煮込みや、鍋焼きうどんも興味があるな。面白かったのは、味噌煮込みうどんのメニューの書き方、具によって価格も少し変わる。かしわとか卵とか、親子や天ぷらもあった。好みのトッピングのみでも、全部入りでもいい。味噌煮込みうどんを食べればよかったかな。。。
お店:高松家
住所:岐阜県岐阜市白木町22