「神楽坂」 香港酒家

かみさんと二人で散歩しつつ、ランチに寄ってみた。月曜日だったけれど会社が休みで、早稲田界隈でランチにしようと思ってたのだけど月曜休みのお店が多かった。香港酒家、以前長女と二人でランチに来たことがある。刀削麺が食べられるお店、遅い時間になったけれどランチ営業していた。店頭のメニューを見ていたら女将さんかな、元気な呼び込みに誘われていく。神楽坂で刀削麺を食べる。

店内の張り紙、青島の緑の瓶が誘う。散歩で喉も乾いたしね。休みだし。お冷のグラスよりも少し小さめのビールグラス、それにちょうど二杯分。

香港酒家 神楽坂で刀削麺を食べる

食べるものはランチから選択する。

ランチの定食のおかずから二品選べるランチを選んだ、油淋鶏と豚肉と卵とキクラゲの炒め物。

定食にはお新香、スープ、豆腐とごはん。

カリっとした衣にしっかり食感の油淋鶏、タレの酸味が揚げ物だけれども軽やかにしているように思う。キクラゲの食感がいいな、キノコが多めで味わい深いものの、豚肉と卵に集中したい。タケノコの食感がいいな。

追加料金でランチサービスのワンタンをお願いしていた。スープがワンタンに変わるのかなと思っていたら、ほぼほぼ一人前のワンタンスープが追加でやってきた。コロコロとしたワンタンは肉味があり、つるんとした皮だけど、そのボリュームも中々だった。

刀削麺の焼きそば。

油がまわされた刀削麺、もっちりとした食感の平べったくて太い。麺と具が半々くらいじゃないだろうか、なんとも良心的な感じがする。

そうなると、刀削麺をつまみに、もう少し飲みたいな。一番小さなサイズの小瓶で紹興酒をもらった。

定食のおかずと刀削麺とワンタンスープ、これらで一杯やる至福。

神楽坂で刀削麺を食べる。飯田橋の方には刀削麺が食べられるお店があるけれど、神楽坂駅の界隈は無い。このお店は刀削麵が食べられるお店。


お店:香港酒家

住所:東京都新宿区天神町63