「神楽坂」SAPANA 神楽坂店
かみさんと長女と三人でSAPANAにやってきた。前回は知人と二人で来て、夜に家族で出かけるのもありだと思った。普段は地下のサイゼリヤで家族で食べることが多い。けれども、この日は店の外にも溢れるような混雑だった。SAPANAなら、カレー以外のメニューもあるし、辛いものが苦手な二人も大丈夫でしょう。
早速、かみさんが注文したのはフィッシュ&チップス。ただ、皮付きの魚はイメージと違うと言っていた。
鯛を使っているみたい。淡泊であり、衣の味が目立つ。もう少し厚切りにするといいのではないかな。カリッと揚がったポテトをケチャップとマヨネーズとで食べるのがいい感じ。
長女が絶対に好物だと思って注文したチーズナン。案の定、気に入っていた。
ピザのようなものだな、と改めて思う。チーズがたっぷりなので、一切れでも十分な食べ応えがある。そして、チーズが熱いうちに食べるのがいい。これだけでも満足してしまうね。
カレーもやってきた。ほうれん草チキンカレーとチキンカレー。
辛さは何も指定しなかったけれど、どちらも結構辛かった。一口食べたかみさんと長女が、慌てて水を飲んでいた。チーズナンと一緒に食べるとマイルドになる。でもね、これくらい刺激があった方がいいと思うの。
チーズナンセットには、お替りで通常のナンを追加することができる。それもお願いして、プレーンなナンとカレーとを楽しむ。まだ長女がベビーカーに乗っていた時に、二人でインド料理店に出かけたことがあって、ナンを食べさせたら、とても喜んでいた。そのことを話しても長女は、記憶にないという。そんな思い出話をしながら、ナンを食べたかった。
焼鳥。少し時間がかかった。
タンドールで焼いた焼鳥。居酒屋で食べるのとは違った火の入り方。周囲がしっかり目の食感で焼かれていて、内側がぷっくらしている。前回は感じなかったスパイシーさがあった。
お店:SAPANA 神楽坂店
住所:東京都新宿区神楽坂2丁目6 porta 2F