「名古屋」まるは食堂 チカマチラウンジ店

翌日、8時過ぎには目が覚めた。二度寝しようかなと思ったら、友人から朝食にコメダ珈琲に行こうと連絡が入った。お腹が重いなと思ったのは昨夜のまぜそばの影響かな。チェックアウトして名駅で合流し、ユニモールのコメダに向かうも、とてもとても長い行列があった。朝の散歩で円頓寺商店街のコメダでモーニング。ここも人気だった。トーストとゆで卵のモーニングを食べていたら、ギャラリーの友人から連絡があって鍵を開けたという。

打ち合わせがあるけれど時間は決めていなかった。円頓寺商店街のアイシェ・エルクメンの作品を見ること、円頓寺のコメダまで足を伸ばしたのは、それも目的だった。

お昼前にはギャラリーに戻れたかな。帰り道はエモいとはどういうことか、というのを議論しながら歩いた。

ギャラリーでの打ち合わせ、というかワークショップ。議論が白熱し、気がついたら夕方、そしてランチをスキップしてしまった。ワークショップ参加者も含めて空腹を抱えてまるは食堂にやってきた。曰くエビフライが食べたいと。

ガラスが入ったシャッターが閉まっていて、あと7分で開店するようには見えない。けれども3分前にホール担当がやってきて、1分遅れたけれど営業開始した。開いてないから他行こうじゃなくて、待っていてよかった。

エビフライ定食を注文する。エビフライが2本ついている。

名古屋 まるは食堂 エビフライ定食

大きめのエビフライ、味がつけられているから、そのまま食べて、特性ソースで食べて、三杯酢で食べて、タルタルソースで食べるという案内書きがあった。タルタルソースは、一人一袋ついていて、追加料金でおかわりできる。

揚げたてのエビフライ。

カリカリとした衣、衣がカリカリ過ぎると痛いことがあるんだけど、なんというか口当たりが優しい。衣の厚さもポイントなんだろうな。

ソースとタルタルソースは、ともかくとして三杯酢って、どれだろう?名古屋在住の同席者によれば、もずく酢のことでは?ということだった。正解かどうかは分からないけれど、酢の雰囲気がエビの甘味を引き立てる感じ。

旨味の多い赤出汁がよかったな。


お店:まるは食堂 チカマチラウンジ店
住所:名古屋市中村区名駅4丁目4-10 名古屋クロスコートタワー地下1階