「江戸川橋」フジコミュニケーション

フジコミュニケーション、休日は行列ができていることもある。平日でも人気で、いつも混雑している。江戸川橋の台湾料理のお店、幸にして行列はなかった。

アーティストの友人と二人でやってきた。

いろいろと候補を挙げていたけれど、道々話をしていたら、台湾料理がよいということになった。彼女はルーロー飯を注文、僕は葱油鶏飯を注文してみた。

ランチは水餃子とスープと御飯がセットになっている。

江戸川橋の台湾料理のお店

プルプルの水餃子、味がつけられているので、そのまま食べる。優しいくらいの味の強さがちょうどいい。

スープは薬膳スープなのかな、こちらも控えめな味付けながら、後口の香りが独特で、クセになる。

鶏肉がほどよいサイズで、弾力とタレがマッチしている。ごはんが、タレによってほどけていくような感じで、絡み具合によって、白飯の甘味を感じたり、タレの味を感じたり。

江戸川橋の台湾料理のお店、夕暮れ時に台湾ビールを飲みながら過ごすのがいいと思う。


お店:フジコミュニケーション
住所:東京都新宿区水道町1−23 石川ビル 2F