「三豊市」手打ちうどん 喰回

副業の位置づけかな。アートとコンサルティングの打ち合わせ。その前の打ち合わせのような感じ。それで香川に出かけた。友人が空港まで迎えに来てくれた。向かう先は淡島、その前に早めのお昼を食べていく。立ち寄ったのは喰回、手打ちうどんの看板が印象的なお店。釜揚げうどんとおでんを食べる。

手打ちうどん 喰回

駐車場に空きは多かったけれど、10分もしないうちに満車状態になっていたみたい。

讃岐うどんの本場で、釜揚げうどんを食べたことなかったな、と思ったことと、お店に入って、ちょうどうどんをあげていたため、よさそうだなと思った。

ちょうどうどんが上がったタイミングということで、次のうどんのゆで上げのタイミングまで7,8分ほどかかる。待つこと7分くらい。

おでんを食べて待とうと思った。

セルフサービスで好きなおでんを持ってきて、串の数で精算するスタイル。真っ黒な出汁なので、串を上げてみるまで何が刺さっているのか分からない。

この卵の抜け止めのこんにゃくは、香川のうどん屋さんのおでんの定番ということ。よく味シミした卵だった。

釜揚げうどんの中をお願いしていた。丼の中でうねるうどんが、とてもインパクトのあるビジュアル

つけ汁も熱々

うどんが溶けていくような食感、きちんとコシがあり、噛む楽しみもある。熱々のうどんのつけ汁は、うどんの小麦の甘さを引き立てるみたい。中央部がへこんだうどんの、その凹み部分だろうか、吸い付くような不思議な感触があった。ボリュームもあり、つけ汁のキリっとした味わいもあり、あっという間に食べ終わった。隣のテーブルに運ばれていた天ぷらが珍しい、そういえば注文している人も多かった。


お店:手打ちうどん 喰回
住所:香川県三豊市三野町大見 甲 1478