「神楽坂」バリ男
神楽坂のバリ男、神楽坂の二郎インスパイア系のお店。表の券売機で食券を買う。食券はプラスティックの板で、レトロな感じ。カウンターにはアクリル板のセパレータが置かれていた。
食券を渡し、カスタマイズは野菜をお願いする。ニンニクはカウンターに設置のためセルフサービス。もやしがそびえたつラーメンの到着。
慎重にもやしの山をならしつつ、ニンニクも投入する。
ボコボコの表情を見せる極太麺、この食感がたまらない。もやしはさっぱりとしていて、スープはこってりとしている。まだ、もやしがスープに混ざりきる前に麺を食べると甘さが感じられる。もやしだけでなくキャベツも入っている。
皿の外に落とさないように、麺を引き上げ、もやしをスープに沈める。もやしと麺を交互に食べる。もやしが混ざってくると、より爽やかな雰囲気に変わってくる。カウンターに用意されている調味料で味追加のカスタマイズができる。
唐辛子の調味料が用意されていて、これを一匙、投入してみた。チャーシューはしっかり目、味も想定的に濃いめ。これをほぐしつつ、麺ともやしとで合わせて食べる。
食べ方、食べ進み方によって、いろいろと表情が変わるのが面白いなと思う。
お店:らーめん バリ男 神楽坂店
住所:東京都新宿区神楽坂6丁目8−23