「東京ディズニーシー」ポップコーンとチュロス
ポップコーンとチュロス。いずれも長い列ができているけれどもアプリを使うと待ち時間が分かるのと、どこで目的の味が売っているのか分かることがとても便利。好みのフレーバーを探してワゴンを探し回るということをしなくて済む。セレンディピティだっけ、偶然の発見は少なくなるかもしれないけれど、便利ではある。タイパの時代。
アプリを見ていた娘たちとかみさんが、それぞれ好みのポップコーンを選ぶ。僕が並んで買いに行く。長女は甘いものが好きなので、ホワイトチョコレートポップコーンを所望した。マーメイドラグーンの入り口近くにある。出入口は二か所あるのだけど、アラビアンコーストに渡る橋の方と言えば分かりやすいだろうか。
おおよそ10分くらい並んでポップコーンを入手する。ホワイトチョコレートは雪のイメージなのだろうか。甘いポップコーンだけど、ひとつふたつ食べたくらいでは、それほど甘くは感じない。
次女が選んだのはローストビーフポップコーン。次女は甘いものがあまり好きではないみたい。東京ディズニーシーのクリスマスツリーは、タワーオブテラーの近くにある。ローストビーフポップコーンのワゴンもこの近くにある。
こちらも大体10分くらいの待ち時間だった。列は長いと感じたけれど、待ち時間はそれほど長くならないのね。
ローストビーフ味、なんとなく肉の風味を感じる。しょっぱい具合ではなく、肉風味のパウダーをまぶしたような感じ。あったかいうちに食べるのがいいと思う。
ポップコーンをゲットして合流しようと思っていたら、チュロスの列が短いことを発見した。一応、どんな味が確認したら、みたらしシュガーですって。
おおよそ5分くらいで購入できた。
甘じょっぱいチュロス、かみさんと長女は微妙な顔をしていたが、次女は気に入ったみたい。甘さではなくしょっぱい味が好きな次女、かみさんも濃い味が好みなのだけど、三人で、微妙なグラデーションがあった。
お店:ポップコーンワゴン(スカットルのスクーター前) ホワイトチョコレート味
お店:ポップコーンワゴン(リバティ・ランディング・ダイナー前) ローストビーフ味(ファンタジースプリング内にも同じ味のポップコーンワゴンがある)
お店:リバティ・ランディング・ダイナー みたらしシュガーチュロス