「白州」すいかばか
サントリーの白州工場のお買い物だけ予約をしておき、白州をゲットした。二十歳以上の人数と同数のボトルしか購入できないという購入制限があったけれど、プレミア無しの価格で購入することができた。ここ10年くらいで随分価格が上がったし、入手困難にもなった。確かスイスの空港だったか、2万5千円くらいで販売されていたと思う。無事に白州を買うことができたので、すいかを食べようと思って、すいかばかに寄ってみる。すいかを試食しないとすいかを購入することができないお店、少し手間がかかるけど、抜群に甘いすいかを購入することができる。
駐車場に車を入れると、試食コーナーに行くように促される。じきに4人分の試食が用意された。ここに来るのは2回目なんだけど、ここで、すいかの種類がとても多いことを知った。トマトはすいかとすいかの間の口直しで食べてね、ということだった。
5種類のすいかが用意された。甘みが強いもの、さっぱりとしたもの、シャリシャリ食感が印象的なもの、同じすいかだけれども品種によって、様々な個性がある。
黄色のスイカから食べ始めて、一番手前のすいかまで食べる。白い部分の厚みがあるすいかは名水糖度という品種で、白い部分に塩を振って食べると漬物のように食べられるという。確かに爽やかな浅漬けのような風味があった。
試食の中で多数決をして、名水甲羅を買って帰ることにした。
お店:すいかばか
住所:山梨県北杜市白州町台ヶ原615