「胡町」酒場ナガレボシ
広島に到着、友人と合流して滞在先ホテルの近くで一杯行こう、と。流川のあたりがいいと提案された。広島中心部の繁華街みたい。夜遅くまで営業しているお店が集中しているエリア。様々な飲み屋のある流川で広島料理もあるナガレボシに入ってみた。
最初の飲み物、メニューに大きく書いてあったこぼれスパークリングワインがよさそう。
升で受け止めるスパークリングワイン、ちょうど抜栓のタイミングだったのでラッキーだった。ちなみに、お替りは200円引きで飲むことができる。
![酒場ナガレボシ](https://tabe-aruki.net/wp-content/uploads/2024/02/IMG_9593-768x1024.jpg)
この時期の広島では、是非とも牡蠣を食べてもらいたいということで、友人とお店からオススメされた。旨味の凝縮された牡蠣、臭みは全くなく、とても綺麗な味だった。
![酒場ナガレボシ 流川で広島料理](https://tabe-aruki.net/wp-content/uploads/2024/02/IMG_9597-1024x768.jpg)
アナゴフライに、アボガドソース。
![酒場ナガレボシ 流川で広島料理](https://tabe-aruki.net/wp-content/uploads/2024/02/IMG_9598-1024x768.jpg)
ほどよいサイズのアナゴ、海苔とアボガドのソースがかけられている。カリカリの衣の食感があり、アボガドのソースの舌触りが優しい。
広島名物のがんす天、赤がんすと書いてあったかな。
![酒場ナガレボシ 流川で広島料理](https://tabe-aruki.net/wp-content/uploads/2024/02/IMG_9600-1024x768.jpg)
がんすは魚のすり身に玉ねぎと唐辛子を混ぜたものをフライにした。がんすがトッピングされたうどんを食べたことがある。
見た目は辛そうだけど、ピリ辛くらいの感じ。あんまり辛くても酒のつまみには合わないかもしれないしね。ピリ辛くらいがちょうどいいと思う。
ラストオーダーでお店を後にしたけれど、流川の夜は、まだまだこれからな感じ。流川で広島料理を楽しむのにちょうどいいお店だと思った。
お店:酒場ナガレボシ
住所:広島県広島市中区堀川町1-14