「名古屋」大須のきしめん
モーニングをカスカードで食べた後に待ち合わせ、午前中の打ち合わせ(3時間!)を終わらせて、開催中の名古屋市美術館のコレクション展を見る。先日万博公園の民博で見たラテンアメリカの芸術、そこに出ていたフリーダ・カーロの作品、残念ながらポスターの提示だった。ちょうど展示があるので急いで出かけてきた。
鑑賞後、伏見から名駅に移動してきた。午後の予定まで時間がある。せっかく名古屋なので、きしめんでも食べていこう。大須のきしめんがリニューアルしていたのを、昨年の夏だったかな、名古屋に来た時に見ていた。ちょうどいいタイミングなので、さっときしめんを食べていこう。
カウンターのみの立ち食いのお店、アクリル板で一人分ずつ仕切られているので入りやすい。
メニューを見ると、少しわかりづらい。いろいろな種物のきしめんが掲載されていて、さっと食べるには身構える感じ、普通のきしめん無いかなとメニューを裏返したら、かけきしめんとあった。それにトッピングのバラエティが一面に記載されている。
かけきしめん、カ行が連なるから、若干言いづらい。
注文を済ませたらお会計を済ませる仕組み、メニューはクイックに出てくる。
茶色の濃い色に白いきしめんが映える。奥のネギの緑と中央の月見、満月が草原を照らしているようでもある。
おつゆのカツオ節の風味がいいな。手前にあるカツオ節からも、味がどんどんでてきて旨味が深くなる。柔らかなきしめん、胃に優しい。おつゆをたっぷり含ませながらきしめんを食べる。
黄身はきしめんと絡めて食べる。コクが追加されて、そこに七味のアクセントをかけるといい感じ。
大きなから揚げが名物みたい。次は夏に来る予定だから、その時に試してみよう。
お店:大須のきしめん
住所:愛知県名古屋市中村区名駅4丁目7−25