「高田馬場」 餃子荘ムロ
アーティストと打ち合わせを終えて、軽く夕食でもと出かけてみた。餃子荘ムロ、高田馬場も寒空、早いところお店に入るべきだと思った。注文を受けてから餃子を包む。高田馬場の餃子の名店、前回は2015年に来ていたみたい。平日の早い時間、行列がなく空いていた。
カウンターに腰掛けて、餃子を注文するが、最初の注文は伝票に記入するスタイル。追加注文は直接お願いすることができる。
ふつうと紅。
餃子は小ぶりなサイズで、一口で食べられる感じ。タレは特製でオレンジ色。
パリパリとした皮がよく、具材のバランスとがちょうどいい。紅は辛めなんだけど、それほど辛さは強くない。
腸詰。肉の旨みが凝縮したようなソーセージ、味噌が添えられているけれど、餃子のタレをつけてもいいと思う。
餃子を追加した。
にんにくはすりおろしておらず、粒の状態で種に入っている。蒸されたように調理され、にんにくがホッコリとしていた。
春巻きを追加する。
揚げたての熱々、コリコリした筍の食感と春雨のボリューム感がある。
高田馬場の餃子の名店は、19時過ぎ辺りから混雑してくるみたい。餃子を堪能したので、本格的に混雑する前にお会計を済ませた。
お店:餃子荘ムロ
住所:東京都新宿区高田馬場1-33-2