「名古屋」 來杏 担担麺房

名古屋にやってきた。友人のギャラリー訪問と岐阜で打ち合わせがある。友人のギャラリーで荷解きをして、ランチまだだというので、彼の案内で出かけることにした。いつも食べに来ているという汁なし担々麵、名駅界隈に汁なし担々麵の店が増えたという。痺れるほど辛い。

ランチタイムは半ライスサービスになる。

來杏 担担麺房 シンフォニー豊田ビル店

いつも注文しているという汁なし担々麵に追随した。ちらっとだけ見たけれどメニューには沢山の種類があって、汁有も、汁なしも担々麵って、これだけ選択肢があるんだな、と思った。

四川青山椒入り麻辣汁無し担担麺。

來杏 担担麺房 シンフォニー豊田ビル店

幅広の麺はきしめんを連想させる。

痺れるほど辛い 來杏 担担麺房 シンフォニー豊田ビル店

添えられているんが、青山椒ということでしょう。結構な量だったけれど、全部いれた。

痺れるほど辛い 來杏 担担麺房 シンフォニー豊田ビル店

汁はねに注意しつつも、よくかき混ぜる。平たい麺を持ち上げて、ミンチも入っているタレをよく絡め合わせる。山椒も混ざる。

むっちりした食感の麺、もちもち具合が、辛さを感じる味覚を刺激するような感じがする。

辛さはともかくとして、痺れがすごい。食べているうちに、唇、口の中だけでなく、喉も痺れてきたのがわかった。

麺を食べきって、ごはんを投入する。少しミンチを残しておくといいと思う。

ごはんの甘みのためか、麺の時よりもタレに甘みを感じた。

痺れるほど辛い。山椒を堪能した後は、水が甘く感じる。この山椒で痺れた後の水、この独特な味もいいな。


お店:來杏 担担麺房 シンフォニー豊田ビル店
住所:愛知県名古屋市中村区名駅4-11-27 シンフォニー豊田ビル B1F