「仁川空港」アシアナ航空 ラウンジと機内食

韓国はGoogleマップが使えるようになったけれども経路案内は使えない。ツーリスト用のアプリがあるみたいだけど、準備不足で入れていなかった。リムジンバスを使う予定だったけれど、いまいちバス停が分からず、渋滞も読めないために、地下鉄を使って移動することに。行き先の表記をしっかり見て、乗り換えをなんとかこなし、少しトラブルもあったけれど、締め切り時間に間に合った。簡単なお土産を購入して、ラウンジで一息つこうと思った。ラウンジには食事もあるけど、仁川からの機内食があるから軽めにしておこうと思う。

かなり広いラウンジ。

アシアナ航空のラウンジ

バーには、様々なお酒が用意されている。

ラウンジのバー

スナックとキャンディがあった。

スナックと飴

ジンジャーエールは氷で冷やされていた。こんなに種類があるのね。

ジンジャーエール

国際線だから食べ物もあるはず、と思ってラウンジの奥の方に向かってみる。

軽食とカップラーメンがあった。もうそろそろゲートが開く時間だからカップラーメンはパスして、サンドイッチなどをもらう。右側のラーメン、辛そうだよね。

ラウンジの食事

白ワインとジンジャーエール、そしてサンドイッチなどをもらってきた。

ワインが良かった。銘柄見ておけば良かったな。バジルのスパゲティは、まぁ、伸びているよね。羽田空港のANA国際線ラウンジにある焼きそばは、作り置きの麺としてはいいのだな。焼きそばは伸びるということ無いのかな。

久しぶりに生野菜を食べた気がする。サンドイッチは黒い方が、いろいろな具材がサンドされていて良かった。

ラウンジの食事

出発時刻を30分過ぎてから、ようやく飛行機が動き出す。

行きの便のピーチにはなかった機内食がある。それほど料金が変わらないので、ピーチよりもアシアナ航空の方がいいな、と思った。

機内食は牛肉の炒め物とご飯。にんじんと牛蒡でセパレートされている。

仁川からの機内食

牛肉は甘い味付け、肉の風味もあり機内食としてはレベルが高いと思う。ご飯は、もっちりとしていて、一部ダンゴ状になっていた。奥にあるのはパンとバター、かぼちゃのサラダ、水で、かなりのボリュームだと思う。

あと、いかにも辛そうなソースがついていた。

仁川からの機内食

恐る恐る使ってみたら、激辛だった。

いきなり全部を使わなくて良かった。韓国滞在中に辛さのアイコンが1レベルのものも、とんでもない辛さだったから、そうしたところから学べたと思う。

仁川からの機内食もあって、アシアナ航空いいなと思った。

羽田到着は、ほとんど日付が変わるくらい。深夜バスを使おうと思っていたら、既に満席だった。24時間営業の第3ターミナル、人で溢れていた。


お店:アシアナ ビジネス ラウンジ
住所:韓国仁川広域市中区空港路272