羽田空港から金浦空港
夜に羽田を出発し、金浦空港に到着するのは23時近くの便、機内食がでることを忘れていて、ラウンジで沢山食べてしまった。まぁ、機内食よりラウンジの食事の方が満足度が高いわけだけども。
機内食が配られ始めたのは21時過ぎだったかな。

タンドールチキンとサフランライスだった。副菜は、9月のフライトの時と同じ。チキンとカボチャのサラダ、生野菜主体のサラダ、デザート。
チキン、茄子、パプリカ。サフランライスは少し柔らかめだった。茄子の食感が柔らかく、サフランライスの柔らかさと重複しているな、と思った。その点、パプリカが食感と香りで目先を変えてくれた。
金浦空港に夜中に到着、入国審査は朝便に比較して空いていた。手荷物を受け取り、税関を済ませる。いつも見ていたWelcome KOREAの看板は工事中だった。
金浦空港からはUberで移動する。まだ電車も動いている時間だったけれども荷物が多いため車でないと移動が無理だった。韓国では配車サービスが後発らしいけれどもUberは大分配車が便利になった。
イベント会場は仁川にあり、金浦空港から仁川まで移動する必要がある。仁川空港が使えればよかったのだけど、チケットを抑えることができなかった。金浦空港から仁川の松島(ソンド)エリアまでUberで移動したが、約5,000円くらいだった。ソウル在住の知人が韓国は交通費が安いと聞いていたが、その通りだなと思う。日本の感覚の3分の1くらいだろうか。
海外でUberを使う場合は氏名をアルファベットにしておくといいと思う。