二軒目はデザートになっている。前回は肉の大山からあんみつのみはしに流れた。今回も肉の大山は変わらないけれど、二軒目は珈琲王城にやってきた。
元同僚二人は、パフェとパンケーキを選んでいた。パフェに惹かれたが、ナポリタンが気になってしょうがない。悩んだ末にナポリタンにする。
厨房から炒めものの音が聞こえたなと思ったら、ナポリタンが到着する。クイックメニューなのね。
王城はグッズ販売もあって、マグカップにはパフェが描かれていた。この裏側には”王城”とロゴが描かれている。
ナポリタンの深みのある味わい、旨味が深く濃い。薄いベーコンの食感がいい。加工肉そのもののおいしさもあるが、薄くて面積が多いため、ナポリタンのソースをよく絡めている。スパゲティのもっちり具合と対照的な食感の違いがあった。
同僚が注文したミニパフェ、ミニでも十分なサイズがある。他のテーブルに運ばれていたレギュラーサイズを見たが、かなりのボリュームだった。
パンケーキは、チョコレートとアイスとクリームがトッピングされているものを選んでいた。
アイスクリームのボリュームが気前がいいな。
元同僚は帰りにグッズを買い求めていた。気に入ってくれたみたいでよかった。
お店:珈琲 王城
住所:東京都台東区上野6-8-15