「江戸川橋」タンタンタイガー

久しぶりにタンタンタイガーに寄ってみた。行列していることもあるが、空いているときもある。お昼のピークに行列が多いような気がするけれど、夜に行列していることもある。前回はオープン直後だった。既に3年前のこと、時の流れの速さを実感する。

食券機を眺めながら、何を食べようかと思案する。限定がよさそうだな、と思ったけれども13時過ぎにならないと注文できないみたい。通常の汁無し担々麺を注文することにした。

食券を提示するタイミングにて、辛さと痺れを番号で指定する。5番までは料金内で指定でき、+100円で6番が指定できる。辛さ、痺れ、ともに4番を指定した。

江戸川橋の汁無し担々麺

水菜の緑が鮮やかで、茶色の中で際立つ。辛さと痺れ、周辺に振りかけられた唐辛子と花椒が物語る。パクチーは追加しないと入らないのね。

レンゲと箸を使ってゆっくりとかき混ぜる。汁はねに注意。紙エプロンも用意されている。

すっかり混ぜ合わせる。太い麺が、タレと辛さと痺れを全部まとわせている。ゆっくり噛みこみ、もっちりとした食感を堪能する。辛さと痺れは、4番ではマイルドな具合。辛さの感じ方は、人それぞれあるけれども、旨辛で楽しめるレベルだと思う。もう少し辛くてもいいかな、と思うので、次回は5番を指定してみようと思う。


お店:タンタンタイガー
住所:東京都新宿区水道町2−2