「羽田空港」ANA国際線ラウンジ
韓国に出かける。世界的なアートフェアFrieze Seoulを見に行くことにした。去年も見に行ったけれども、あまりよくなかった。ANA便の羽田-金浦空港は、第二ターミナルから出発は変わらないのでしょうね。去年も第二ターミナルだったし。
朝一の便で移動する。早めにラウンジに到着し、朝食にする。
チキンカレーが秀逸、自動でごはんをよそうロボと具がたっぷりのチキンカレー、ここにきたら体験しなくてはならないという義務感すら感じる。

朝早めの時間は、利用客もそれほど多くない。人はどんどん増えていき、午前8時くらいがピーク時間じゃないかなと思う。チキンカレーは具材がゴロゴロ入っていてうれしい。鶏肉が柔らかく煮込まれている。スパイシーさが少し控えめになったような気がする。
ライブキッチン調理のソーセージ、一回目にもらいに行った際には種類がなかった。補充されたことを見計らってもらいにいった。骨付きソーセージが秀逸。

オーダーする麺はラーメンを選んでみた。白湯ラーメンで、大振りのチャーシューが乗っている。

ゆっくり食事をして、旅程の計画を確認しながら待つ。搭乗もスムーズだった。
飛び立って1時間くらい、機内食が配られる。親子丼だった。

卵のとろとろ具合があった。機内食で、こうした調理ができるのはすごいと思う。鶏肉も沢山入っていた。
お昼前に金浦空港へ到着、機内には筆記具を持っていくべき。長い列ができる入国審査、書類を機内で記入しておくとスムーズだと思う。初めての時に、長い列を待ってようやく窓口に到着したと思ったら、記入は列の入り口にある記入台でしなくてはならないということを言われて絶望感を味わったことがある。

もう何回韓国に来ただろうか。この後は長い廊下を通って地下鉄の駅に行き、WOWマネーの自動機で両替(1,000円で9,000ウォンだった。2025年9月)して、地下鉄の切符売り場でTカードにチャージし、9号線で市内に向かう。eSIMの用意を忘れていて、空港のWifiが使えるうちにアクティベートとローミングをしておいた。
お店:ANA LOUNGE 羽田空港 第2ターミナル 国際線
住所:東京都大田区羽田空港3-4-2 羽田空港 第2ターミナル 4F