長野インターチェンジをおりてすぐ、オヤキファームが最初の目的地。おやきの工場見学ができるし、おやきはもちろん、アレンジメニューも楽しめる。
広い敷地、山本勘助の首と胴を合わせた地、胴合橋の近くにある。記念碑がたっていた。このあたりが川中島合戦が行われた場所か。。。
建物の半分は工場になっていてガラス越しに見学することができる。おやきを作っている様子、写真撮影は禁止で、説明書きを見ながら作業の様子を見ることができる。
建物の二階はウッドデッキになっている。ただ、飲食禁止になっていた。
暑さが厳しいからなのか、なにか不都合があったのかは分からないが、季節によっては、ここで食事ができたら気持ちいいだろうと思う。
建物の探索と、工場見学を終えておやきを食べる。野沢菜、ねぎみそ。長女はおやきドーナツを食べたかったが、売り切れだった。
ぷっくらとしたおやき、温められている。
ねぎみそは、白みそだと思う。味噌の風味、発酵食品としての旨味があり、ネギの風味が食べ飽きさせない。
野沢菜がたっぷり。おやきのしっとり具合、かりっと焼いた生地と具とが、あわさる。具を包む生地の部分はもっちりとしている。野沢菜のカットの具合が食べやすく、食感があるが、口の中に残らない。
限定のおやきピザ。おやきの生地にラタトゥイユを乗せて、チーズを乗せて焼いている。ラタトゥイユの水分をおやきの生地が吸い込み、味わいが絡み合っている。
川中島古戦場が近いこともあり、立ち寄っていくことにする。
川中島古戦場八幡社の中にある武田信玄と上杉謙信の一騎打ちの彫刻。解説などもあり、戦国時代に思いをはせることができる。
木陰も暑いので、しっかりと対策をして出かけるのがいいと思う。
お店:OYAKI FARM
住所:長野県長野市篠ノ井杵淵7-1