「梨水」청도숯불양꼬치
청도は韓国の地名、釜山の方らしい。숯불は炭火、양꼬치は羊の串焼きのお店。チョンド スップㇽ ヤンッコチでいいのかな。。。羊の串焼きのお店、中国料理のお店だと教えられて、連れてこられた。自動で焼かれる羊串、オートマチックとジェスチャーを交えて教えてくれたけど、いまいちよく分からなかった。
お店に入ったら、焼酎が用意される。どうも日本で飲むチャミスルの味と違う。韓国で飲むチャミスルの方がおいしいと伝えたら、キャップの色が赤がいい。という。セブンイレブンで見かけるチャミスルのキャップの色は緑だったかな。
チャミスルで乾杯をしたら、羊の串が用意された。通常バージョンと辛味バージョン。
テーブルの真ん中のコンロに炭火がセットされ、そこに串を並べ始める。
テーブル横のスイッチを押したら、メカが動き始め、串をゆらしてくれる。
串が焼けるまでの間、餃子をつまもうという。羽根付の餃子、野菜のしゃっきり感のある餃子で、タレはさっぱり目だった。
焼酎と餃子と会話を楽しんでいるうちに、羊がいい色になってくる。自動で焼かれる羊串、キネティックな具合が面白い。
スパイスが用意されていて、中華料理の香辛料、唐辛子、クミンのカレー風味、串から外して、好みのスパイスをつけて食べる。小ぶりな肉だけど、存在感がある。恐らく食感の強さが、存在感を示しているのでしょう。
それぞれのスパイスで楽しむのもいいけれど、混ざった具合も悪くない。
とうもろこしの天ぷらが出てきた。サービスですって。招待してくれた夫妻は、常連客のよう。
プチプチとした食感と衣のカリッとした具合がとてもよかった。
焼酎と羊をたらふく。海外の夜を堪能した。
お店:청도숯불양꼬치
住所:주소 서울 서초구 방배중앙로 191