ソウル金浦国際空港ラウンジ

早朝便、金浦空港発だから対応できたかもしれない。Uber で予約をしておいて、早朝に迎えに来てもらっていた。ソウルではカカオタクシーが強いらしいが、韓国で発行された電話番号が無いと利用できない。なので旅行者はUberを使うことになるでしょう。30分くらいタクシーに揺られて、金浦空港に到着する。東横インの朝食は食べられなかったから、アシアナ航空のラウンジで朝食にする。

かなり早く手荷物検査と出国ゲートを通過したつもりだったけれど、ラウンジは混雑していた。空席はソファ席に見つけることができた。食事したかったから、ソファ席ではなくてテーブル席がよかったけれども、まぁ、ソファ席でも座れるのはありがたい。

サンドイッチ、サラダにミートボールをもらってきた。

アシアナ航空のラウンジで朝食

サンドイッチは恐らくツナサンドだと思うけど、いろいろな味がした。カールしたレタスの苦みがいい。ミートボールは小ぶりながらも、しっかりした味わいだった。

ピラフがあった。ミートボールをリピートし、新しく出ていたベーコンの炒め物をもらう。ブロッコリーもあった。

アシアナ航空のラウンジで朝食

ピラフの米の粒粒感がプチプチしていて楽しい、そして米粒それぞれに、きちんと味がある。ベーコンのカリッとした具合としっとりとした具合が同居しているのも食感が楽しめる。ミートボールはひとつだけお替り、そしてブロッコリーがあった。間違えて、大きな唐辛子もとってしまった。

時間に余裕ありかな、と思っていたところで搭乗準備まで、あとわずかのアナウンス。免税店は少な目なので、お土産を買いそびれてしまった。

ANAの金浦空港から羽田空港へのフライト。機内食は一回だけ出る。

ベジタリアンメニューを希望しない限りは、みんな同じメニューなのでしょう。どんどん配膳されていた。

イエローライスにチキンの煮込み、サラダにハムと、昼食というよりもブランチ的な献立だと思う。赤い牛のチーズは、6Pチーズの形もあるのだな、と発見してみたり。

柔らかなイエローライス、トマトを絡めて、ほぐしながら食べて行く。ブロッコリーが食感もあった。サラダに添えられていたハムが、肉厚でしっかりとした味がある。

飛行機は第二ターミナルに到着、既に出発は経験していたけれど、到着は初めてのこと。こじんまりとした入国審査ゲートを超えて、ターミナルに出てみると、ああ、ここに繋がっていたんだ、と思った。普段も利用しているけれど、シチュエーションによって見方が変わる。