「江南」東横イン

ソウルの滞在は、東横インの江南にした。昨年のFriezeソウルの視察の際にも利用した。快適なホテルだと思う。昨年は気が付かなかったのだけど、無料朝食が用意されていることを知った。ソウル東横インの朝食、どのようなものだろうか。

東横インの江南は、高速バスの停留所がすぐ近くにある。バスが便利だろうけど、ソウル滞在も3度目となると、かなり慣れてくるため、地下鉄でホテルまで移動してきた。日本と似ているけれども、文字、言葉、通貨が違うから、異世界に迷い込んだような感じがする。韓国語を読めるようになると便利なのだろうけども。。。

滞在二日目の朝食、いろいろ珍しい料理が並ぶビュッフェ台。

ソウル東横インの朝食

おかゆも用意されていたけれど雑穀米を選んだ。スープは赤いスープがトマトかな、と思って選んだもののキムチのスープだった。ピリ辛よりも辛さは控えめで、胃に優しい感じがする。

海苔の振りかけ、イカそうめんのような和え物、キュウリのキムチ、牛肉の煮物と味玉。肉がたっぷり入っていて、ビュッフェに用意するおかずとしては、豪華だと思った。

翌日、滞在三日目の朝食。毎日メニューが変わるのだろうか。

ソウル東横インの朝食

スープはパスして、雑穀米に直接海苔のふりかけをかける。キムチと大根のキムチ(?)、野菜の和え物とやはり肉の炒め煮をもらってきた。

肉が、やはり沢山入っていて、利用者も多いのだけど、時間内は料理がどんどん補充される。野菜の種類もあり、肉と野菜とバランスよく食べることができる。朝から少し重いかもしれないけれど、しっかり肉を食べるのがいい。

四日目は、朝食サービスが始まる前にチェックアウトして空港に向かったので食べていない。無料朝食が、思いのほか充実していることを知り、出張の予定を早めに計画したら、次も東横インに滞在したいと思った。外で食べるのも楽しいのだけど、ソウル東横インの朝食を堪能するのも悪くない。

朝食には、パンも用意されていて、トースターで温めることもできる。


お店:東横インソウル江南
住所:ソウル特別市 瑞草区 瑞草洞 1337-27