「羽田空港」ANA Lounge
大阪から東京に戻ってきて、その後に韓国はソウルに旅立つ。乗り換え時間は十分にあったけれど、空港ラウンジで過ごすことにする。ターミナル2のANAラウンジに入った。ANA便でソウル、金浦空港へ向かう。
流石に時間が早いためかラウンジはガラガラ、数人だけがあった。仕事をする人、談話する人、数える程だけど、人はあった。
バーでカクテルでも飲もうかなと思ったら、夕方からオープンだった。前回はモヒートを飲んだ。
ともかく、お昼ご飯を食べる。
ごはんロボは、ここのラウンジだけだろうか、ごはんの量も指定できるし、衛生的だと思う。ただ、日本語表記だけなので、外国人が利用するのは少しハードル高いかもしれない。
シュウマイがあった。
チキンカレーが美味、ANAのチキンカレーとして人気のメニュー、肉も野菜も具が大きいし、マイルドながらもスパイシーさがある。シューマイがよかった。焼きそばは少し伸びていた。人が少なく、保温機での保管が長かったからだろうと思う。
注文できるヌードルメニュー、かき揚げそばをお願いしてみた。
小丼の麺類は、おかわりしてもらおうということだろうか。うどん、らーめん、そばとメニューがあり、目移りするのも確か。むっちりしたかき揚げが面白い。
一通り食事を堪能した後は、窓際のカウンター席に移ってPC仕事をする。
醸し人九平次があったので、もらってきたのだけど少し時間が経っているみたい。日中時間帯に便がないし、それほど利用者も多くないだろうと想像する。そして、日本酒を嗜む人も少ないのでしょうね。
快適に時間を過ごすことができた。
ANA便でソウル、機内食は一回用意される。
牛すき焼き丼だった。肉が多めで、味付けはそれほど強くなく交換がもてた。紅生姜のアクセントがいい具合。鶏の和物の旨みが印象的だった。
鶏肉の和物、サラダ、チーズケーキにスナックもついている。飛行時間は3時間を切るので、この機内食と飲み物とを楽しんでいたら、着陸態勢に入る。ソウル近い。