ANA フランクフルトから羽田
フランクフルト空港から羽田、ANA便にようやく搭乗した。ようやく帰国できる。スケジュールが押している。慌てても仕方が無いので考えないことにしていたけれども、いざ動き出すと気になってしょうがない。最後部の通路側、過ごしやすい席だと思う。
シートベルトランプが消えた後に飲み物がサービスされる。スパークリングワインあるのかな、と聞いてみたらビジネスクラスのみのサービスです。ですって、ガス入りのアルコールがよかったので、ビールをもらった。
ANAだと日本のビールなのね。ワインも小さなボトルではなくて、コップに注いでの提供だった。
そのうち出発後の食事がはじまる。日本からドイツの便では選択肢がなかった。それを記録していたのかは分からないけれども、無くなる前に確認にきた。どちらでもよかったのだけど、カレーをお願いする。
なかなかスパイシーだけど、もう少し旨味があるといいなと思う。ごはんに埋め込まれた豆の食感がよかった。そして、ほうれん草が存外によかった。食生活に野菜が足りていなかったのかな。
デザートはカップアイスが配られた。とてもバニラ。ボリュームがある。
日付が変わって到着前の食事は朝食メニューだった。
オムレツ、ソーセージ、温野菜、ヨーグルトとチョコレートバーが配られた。
オムレツが柔らかく、クセがなくてよかった。ソーセージは、この旅行で何度も食べた味、ポピュラーなソーセージなのだろうか。ラウンジで食べたソーセージと同じだと思う。
温野菜のバラエティがあって、いろいろな食感があった。