「小田原」魚市場食堂
前の日に直吉で順番を待っている時に、用意されていたパンフレットに掲載されていた小田原の魚市場の食堂、そこの海鮮丼が食べたいと次女からリクエストされた。
![魚市場食堂](https://tabe-aruki.net/wp-content/uploads/2024/03/IMG_0508-1024x768.jpg)
駐車場の入場行列はあったものの、食堂には行列が無いタイミングだった。
一組ずつ中にはいり、食券機で食券を買う仕組み、中を覗いて確認したい。こうしたことも説明書きがあるので、それを見て従えばいいと思う。あと使えるのは現金のみ。
![魚市場食堂](https://tabe-aruki.net/wp-content/uploads/2024/03/IMG_0499-768x1024.jpg)
海鮮丼を選ぶ。様々な魚が盛られている。
![魚市場食堂](https://tabe-aruki.net/wp-content/uploads/2024/03/IMG_0504-1024x768.jpeg)
魚の種類は詳しくは分からないけれど、エビ、イカ、マグロ、ホッキ貝、鯛あたりは分かったけれど、それ以外にも魚の種類があった。どのネタも旨味がある。イカのねっとりとした食感にとびっこのプチプチとした食感が合わさるのはとてもいいし、青魚の爽やかさ、どのネタも脂ノリがいい。
海鮮丼は、小鉢とみそ汁とお新香がセットになっている。
![小田原の魚市場の食堂](https://tabe-aruki.net/wp-content/uploads/2024/03/IMG_0505-1024x768.jpeg)
次女はパンフレットに掲載されていた海鮮丼ではなくて、マグロ丼を選択した。マグロがとても好きなので、何種類かマグロが乗っているマグロ丼の方がよかったみたい。
![小田原の魚市場の食堂](https://tabe-aruki.net/wp-content/uploads/2024/03/IMG_0501-1024x768.jpeg)
マグロの旨味、赤身のしっかりした旨味があり、そこに醤油をつけて食べるごはんがたまらない。ごはんは酢のごはんではない。注意書きにも書いてある。僕の母親は海鮮丼は酢のごはんでないとダメと言う。そういう人があるので、このような書きものがあるのだろうな、と思った。
かみさんは金目鯛の煮付け定食にした。この注文が通った後で、売り切れと声がかかっていたから、最後の一食だったみたい。ラッキーだ。
![小田原の魚市場の食堂](https://tabe-aruki.net/wp-content/uploads/2024/03/IMG_0507-1024x768.jpg)
肉厚であり、身がしっかりしている。一口だけもらった金目鯛、旨味が舌に残った。
お店:魚市場食堂
住所:神奈川県小田原市早川1-10-1 小田原魚市場 2F