神楽坂の焼鳥ブロシェット、飯田橋駅を挟んだ向こう側にもお店がある。予約をしておいた。フランス語でも注文できる焼鳥屋。そんなキャッチコピーがある。

お通しは砂肝のアヒージョ風。

せせり塩焼き

ブロシェットは大振りな串が特徴だと思う。たっぷりの肉を味わえる。

手羽先塩焼き

手羽先も大ぶり、串から外して骨を持ってかぶりつく。脂の具合と焼き加減、表面がパリッとして肉汁が溢れてくる。

鶏皮塩焼き

皮がパリパリ、折りたたまれた内側は、ふにゃりとした食感がある。食感のコントラストがあって、いいと思う。

レバーのタレ焼き

柔らかいレバー、レバーの風味はあるけれどクセがない。

合鴨

確か、このお店の名物料理だったと思う。大ぶりの肉によく焼けたネギ、鴨にネギの相性はとてもよく、脂をさっぱりとリセットしてくれる。

この他にホワイトアスパラと好みの串一本を追加できる。串焼き6本のコース、一串が大きいので満足感があるし、串焼きのお決まりが終わった後は好きなようにオーダーもできる。

追加はいいかな、と思って食事に進む。カレー風味の炒めごはん。

半分くらい食べた後で、スープを入れるといいらしい。スープの旨みとカレーのスパイシーさが合わさったおじやになった。

フランス語でも注文できる焼鳥屋、おもてなしはフレンドリーだと思う。


お店:焼鳥ブロシェット 神楽坂
住所:東京都新宿区神楽坂6-8

Tom

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