「清澄白河」カレと。Men
清澄白河、ディビッド・ホックニー展を見るために東京都現代美術館に出かける。お昼には少し早い。美術館は混雑するだろうけど、食べるところも混雑する。カレと。Menで何か食べていこう。カレーとラーメンの選択肢がある。
店頭にも価格付きのメニューがあるので、何を食べようかと考えることができる。行列の合図の番号があることから人気のお店ということが伺える。
店内のスペースはわりと広め、カウンター主体のお店、厨房を囲むカウンター席と、テーブル席のようなカウンター席のようなテーブルがある。
カウンターに座って、メニューを眺める。注文を取りに来てくれるので、ここでも何を食べようか考えることができる。カレーとラーメンの選択肢。カレーラーメンならば、どちらも楽しめる。
カレMen Type Aを選んだ。結構辛いと案内があり控えめにすることもできると。そのままでお願いしておいた。
濃い色のカレー、味玉の断面が綺麗。きざみ玉ねぎとカイワレ大根の緑。麺が少しだけ見えている。サフランライスとチーズが添えられていた。
スープを一口、辛いけれど、それほどじゃない。むしろ心地よい辛さだと思う。麺はパキパキとした食感でしっかり目、カレースープをよく絡める。スープを吸うというのではなく絡めとってくるという印象が強い。刺激のあるスープにしっかりとした中太麺、この相性がとてもいい。でも、細麺に変えられるとあったけれど、そちらも気になる。
チーズを投入、熱々のスープであっという間に溶けていく。チーズと麺とカレーのスープを絡め合わせる。溶けたチーズのもっちり感が追加された。
麺を食べ終わり、ごはんを残ったスープに投入してみた。スープカレーのようだし、ごはんを入れたらカレーおじやのようになる。ごはんがスープを吸ってほどけていく。かなりいい具合の絡み方。思えば、ここでチーズを入れてもよかったな。
汗がでた。
お店:カレと。Men
住所:東京都江東区白河3-6-7