「神楽坂」SAPANA 神楽坂店
SAPANAとはヒンディー語で夢ということを知った。都内に何店舗かあるアジア料理のお店、インドカレーのお店という印象が強いけれど、タイ料理もある。店頭でちらっとメニューを見たらヴェトナムのフォーも加わっていた。シンガポールに出張に行った時のホテルビュッフェは、インド、マレーシア、ヴェトナム、タイの料理が食べられた。とかく専門店の方が極めていると感じてしまうが、幅広い選択肢を提供するお店もいいのかもしれない。
アーティストと打ち合わせでよってみた。リクエストされたのはカレー、中華、チキンだった。日曜日の神楽坂は選択肢が若干狭まるけれど、リクエストに何とか対応できたのが良かった。
モヒートで乾杯する。夏だね。
チキンが食べたい。ということで、焼き鳥を注文してみた。塩味。タンドールで焼いているのかな、大ぶりの肉は外側がしっかりと焼けていて食感がよく、内側がジューシーだった。肉が肉汁をしっかりと留めている具合。
オニオンリング。
スパイス揚げで、衣が香ばしい。「ソースはケチャップですか?」とアーティストが聞いていた。食べてみて思ってた味と違ったみたい。恐らくチリソース寄りのケチャップでしょう、と返しておいた。
ケバブ、これに興味があったみたい。
熱々の鉄板に野菜とケバブがやってくる。とても熱い。スパイシーであるし、肉がほぐれていく感じ。辛さもそれなりにあった。
あとはチキンカレーを食べたかな。
2時間ほど、カレーを食べてモヒートを飲んで、色々と話ができた。次の展開とか、今後の話をするのは、いろいろな意味で刺激になる。
お店:SAPANA 神楽坂店
住所:東京都新宿区神楽坂2丁目6 porta 2F