「難波」 Cafe M

難波界隈は大分観光客が戻ってきたと思う。昨夜もクライアントと人が多くなったと話をしていたけれど、「コロナ前まで程には、まだ戻っていないよ」ということ。どれだけの人が来るのだろうか。それを見越してか、難波界隈は建物の開発が目立つようになった。新しいビルが沢山建つのでしょうね。梅田の開発は一段落で、次は難波なのだろうか。

目が覚めたのが7時過ぎ、部屋でダラダラしていたけれど、簡単にメールとチャットと応答をする。30分くらい作業をしていると、空腹になってくる。

ホテルを抜け出し、モーニング営業をしているはず(某グルメサイト情報)のお店に行くも準備中の看板があった。仕方なしに錦そばでも行こうと歩いていたら、「Cafe M」のモーニングメニューに目が留まる。スイスホテルの脇の道、雑居ビルの二階にあるお店。

Cafe M店頭

誰もおらず、やはりモーニングをやるモチベーションって難しいのかな、と思った。ただ、それは杞憂で、30分くらいのうちに、店内は半分くらいの客入り、モーニングを注文して、紫煙をくゆらせる人の憩いの場になっているみたい。慣れた注文の声などから、そんなことを思った。

三種類のモーニングのうち、一番豪華なCモーニング、ベーコンエッグとトーストのモーニングを選んでいた。Aのトーストとゆで卵、Bのサンドイッチととても迷った。けれども、ベーコンエッグの魅力には適わなかった。

モーニング ベーコンエッグ、トースト、サラダ、コーヒー

黄身を覆う白身が色づいた程度の火の入れ加減、ベーコンが白身と融合していて、トーストは半分にカットされていた。サニーレタス主体のサラダがうれしいところ。飲み物はホットコーヒーを選んだ。モーニング時間帯はホットコーヒーのお替りが無料らしい。

サニーレタスとパプリカ、それなりにボリュームのあるサラダ。生の野菜がありがたい。ドレッシングたっぷりで、レタスの苦味がちょうどよく感じられる。


お店:Cafe M

住所:大阪府大阪市浪速区難波中1丁目18−8