常磐線に乗る。安孫子駅で途中下車、大きな唐揚げが乗ったそば、写真か何かをみて、食べてみたいと思っていた。

Twitterで見たのだっけか、年を重ねると食べられなくなるから、若いうちに食べておいた方がいい。そんな言葉を見て、早く出かけておかなければならないという危機感を持っていた。

思い返すと、そばに唐揚げをトッピングって、あまり馴染が無かったな。

食券機には、唐揚げ1ケ、2ケの食券がある。単品唐揚げもあるので、好みの数だけトッピングができるということなのでしょう。そんなチャレンジをするつもりは無いので、唐揚げ1ケの唐揚げそば・うどんの食券を買い求める。

カウンターに提示する際に、そばと指定する。

確かにでかい唐揚げ。

醤油の風味が高い甘めのつゆ、ネギの青い部分が多めなのが、つゆとよくあう。

唐揚げは、つゆで温められた部分が、衣も柔らかくなっている。つゆの味と唐揚げの味、お互いが補完しあうかのような具合。

そばは、丸麺であり、弾力のある食感に好感が持てる。

つゆで柔らかくなった唐揚げは、崩壊寸前という感じだが、まとまりはあり、天ぷらとは違った衣の具合が、とてもよかった。

食べ終わる頃、行列になっていた。


お店:弥生軒6号店
住所:千葉県我孫子市本町2丁目1 我孫子駅1・2番ホーム内柏方

Tom

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