「下仁田」紙屋
下仁田・富岡旅行の土産、下仁田は紙屋でどら焼きやマドレーヌを買ってきた。富岡では、富岡製糸場のすぐ近くにあった鎌倉でわらび餅も買った。
僕が岡重で総菜を買っている間にかみさんが甘味処鎌倉でわらび餅を買っていた。わらび餅専門店、カフェも併設されているようだった。
![](https://tabe-aruki.net/wp-content/uploads/2023/12/o0574076515224016880.jpg)
わらび餅ドリンクって何だろうか、と思いつつもわらび餅が好きなかみさんは、通常のわらび餅を買っていた。
![下仁田・富岡旅行の土産](https://stat.ameba.jp/user_images/20230101/12/tabe-aruki/cb/c7/j/o2048153615224016882.jpg)
大き目でゴロゴロしたわらび餅、上質であり、ホロホロ崩れるような具合ともっちりとした食感とがある。
黄な粉もいいな、むせずに食べられる。黒蜜は別売り、あってもなくてもいいかもしれないけれどより黄な粉を楽しむならあった方がいいと思う。わらび餅を食べた後に、黄な粉を黒蜜で練って食べることができる。
下仁田では紙屋でおやつに食べようと思ってお菓子を買ってきた。
![](https://tabe-aruki.net/wp-content/uploads/2023/12/o1536204815227907973-768x1024.jpg)
カステラが名物だろうか、POPが貼られていた。それもいいな、と思ったけれど、家にはカステラのストックがある。
小さなお菓子を、家族各自の好みで買うことにした。
どら焼き、最中。最中は違う商品名として売られていたと思う。
![下仁田・富岡旅行の土産](https://tabe-aruki.net/wp-content/uploads/2023/12/o1876140715227907974-1024x768.jpg)
いちご餡のどら焼き。
![下仁田・富岡旅行の土産](https://tabe-aruki.net/wp-content/uploads/2023/12/o1565117415227907977-1024x768.jpg)
イチゴの風味が、甘さの余韻を綺麗にしてくれている。
最中の種の香ばしさ、しっかり甘いあんこだけど、こちらも後口がすっきりとする。
マドレーヌ、昔はマドレーヌといえば、このスタイルだったと思う。
はるか昔の記憶で、こうしたマドレーヌを食べていたような。
![下仁田・富岡旅行の土産](https://tabe-aruki.net/wp-content/uploads/2023/12/o1881141115227907981-1024x768.jpg)
パンのようでもあり、甘さがあるから、お菓子であり。
クチドケがよいことが、とても印象的だった。
お店:甘味処鎌倉 富岡製糸場前店
住所:群馬県富岡市富岡51−2
お店:総本家 紙屋
住所:群馬県甘楽郡下仁田町下仁田361