「若松河田」讃岐のおうどん 花は咲く
次女の年に一回の検査で若松河田に出かける。予想よりも早い時間に終了して、お昼を食べていくことにする。うどん好きの次女とうどん嫌いの長女、次女と二人なので、うどんを食べて帰る。讃岐のおうどん 花は咲く、若松河田駅からは少し歩く。
まだ、ランチ営業始まったばかりみたい、先客あったけれど空いていた。ランチメニューから吟味する。
鶏天の天丼とぶっかけうどんのセット、ぶっかけは、温冷から選べる。
次女が選んだのはすき焼き丼とぶっかけうどんのセット。温玉のトッピング付き。
ふっくら肉厚の鶏の天ぷら、甘いタレが絡み、ごはんにもタレが絡んでいる。甘さがあるものの、鶏肉の厚みからか、その淡泊な味わいとが、コントラストができている。
すき焼き丼は、A5和牛と説明があったかと思う。とても柔らかく、とろけていく。オレンジの濃いタマゴも上質なもの。
うどんは、むっちりとしたコシがあり、長さもある。冷のぶっかけは、よりコシが強く、テクスチャがはっきりしているためか、すっきりしている。一方の温のぶっかけは、表面のモチモチ感が強くて、ぶっつりとした歯ごたえがいい。
うどんの量は多く、丼とのセットということもあって、かなり満足する内容だった。
お店:讃岐のおうどん花は咲く若松河田店
住所:東京都新宿区余丁町9−7