「牛込神楽坂」 十六公里
久しぶりに「十六公里」にやってきた。中華をアテに飲む酒場。
牛込神楽坂が最寄りだけど、神楽坂からのアクセスも問題ない。
けれども、一度通り過ぎてしまった。。。
![十六公里 中華をアテに飲む酒場](https://tabe-aruki.net/wp-content/uploads/2023/12/o2048153615212255406-1024x768.jpg)
お酒を飲めない人は遠慮してほしい、そんなお店。
店内はカウンターと小さなテーブルが二つ、奥行きのある店内、そして、バーとしての位置づけ。北海道拠点のアーティストと二人で利用する。
レモンサワーを注文、お通しは冬瓜かな。スパイシーだけど、そこまで辛くない。最初のつまみに最適。
![十六公里 中華をアテに飲む酒場](https://tabe-aruki.net/wp-content/uploads/2023/12/o1536204815212255391-768x1024.jpg)
蒸し鶏のパクチー添え
柔らかく割けるような食感の鶏肉、パクチーの香りが、それほどきつくないのは、味付けによるものかな。かなりすっきりとした仕上がりになっている。
![十六公里](https://tabe-aruki.net/wp-content/uploads/2023/12/o2048153615212255392-1024x768.jpg)
ゴマダレのワンタン。
とぅるんと、もっちりとしたワンタンに、たっぷりのゴマの風味がある。濃いめの味に酒がすすむ。
![十六公里 中華をアテに飲む酒場](https://tabe-aruki.net/wp-content/uploads/2023/12/o2048153615212255395-1024x768.jpg)
腸詰を忘れていた。
温められて出される、香りがよく、食感もよい。きちんとした食感があるのだけど、ほぐれていくような感じ。味噌、ニンニクなど、薬味が豊富で、それぞれを試しながら食べ進める。
![十六公里 中華をアテに飲む酒場](https://tabe-aruki.net/wp-content/uploads/2023/12/o2048153615212255398-1024x768.jpg)
豚肉の天ぷら、根菜の天ぷらも混ざり込み、高さがあって楽しい。
タレがからまるものの、さっくり軽い衣、しっかり食べ応えのある豚肉。食感と、旨味、タレ、薬味、肉の旨味が重なっている。
![十六公里](https://tabe-aruki.net/wp-content/uploads/2023/12/o1533115015212255405-1024x768.jpg)
料理に合う酒も用意されていて、ついつい杯を重ねてしまう。中華をアテに飲む酒場、酒飲みには堪らないお店だと思う。
お店:十六公里
住所:東京都新宿区横寺町37